前回からの続きです。
1年間MACスポーツクラブで勤めた頃、正社員のオファーがあり、JACへの道もその時期には断念していた為、これから先どうするかの分岐点に立たされていました。
当にそのタイミングで同じMACスポーツでジャズダンスを教えていたバレリーナの女性にバレエへの道を勧められ、バレエを始めることになります。
バレエの世界等全く知らず、全く興味もありませんでしたが仕事としてバレエダンサーの道を選びました。
22才の時です・・・
MACスポーツを辞めて仕事を探さなければならなかったのですが、運良く当時住んでいた自宅から歩いて1分の所に3階建てのスポーツクラブが出来、「とりあえず身体造りだ」と思い入会したのですが、そこのオーナーから「トレーナーにならないか」とオファーを頂き奇跡的に仕事もすぐに見つかりました。
朝は10:30分からバレエレッスンをして14:30分からジムでトレーナーをしながら自分のトレーニングを行い、約3年の間お世話になり身体もみっちり鍛えさせて頂きました。
なにせそこのジムのオーナーはベビー級の腕相撲日本第2位の方でトレーニングも半端ではなかったですね。
ある時、そのトレーナーの知り合いでボディビルダーの凄い身体の方に、トレーニングに対するアドバイスを頂き、胸のトレーニングだけで2時間は費やさないといけないと言われ、素直に実行していた記憶があります。
今考えるとやり過ぎでは?と思うのですが・・・・皆さんはどう思われますか?
その時はバレエを始めたばかりで、身体中筋肉痛になりながら、1週間に5日間バレエレッスンをしてウエイトトレーニングもほぼ毎日2時間はやっていましたね。
それを約3年間続けたので、我ながらよくやったなと思います。
アルバイトもトレーナーだけではなく、朝5時から卸売り市場で4時間働き→バレエ→ジムのトレーナー→更に夜22:00から4時間レストランでウエイターと言う更にハードな時期もありました。
元々虚弱体質だったにもかかわらず、からだがよく持ったなと今更ながら思いますね。
バレエランス整体院"369"
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